うれしはずかしウマシカ日記

車とバイクに振り回される日々をしたためる。名前はまだ与えられておりませぬが、ウマとシカと書くのが適当かと思われます。

腰上OH完了、ナローようやく帰還

f:id:thambar:20181213161340j:plain

長い間腰上OHに出かけていた911が戻ってくる。正月には乗れそう。やれやれ。今回のメニューは以下の通り。

  1. シリンダー&ピストン新品に(6発分)
  2. バルブ新品に(6発分・12本)
  3. シート座・シートカット(12本)
  4. バルブガイド入れ替え(12本)
  5. ウェーバーキャブレター新品に(涙出るほど高い)
  6. コンデンサ・コイル・プラグコード新品に
  7. 油脂類取っ替え、もろもろショートパーツ一式新品に

そんなわけで、、長い旅路から戻ってくるそうであります。ちなみにこの目でそれを見届けるまでは話半分ぐらいに捉えています(笑)

f:id:thambar:20181213162419j:plain

高かったけれど、新品のキャブは嬉しいなあ。しばらくキャブの心配はしなくていいや。しかしよく手に入れられたもんだ。。

うちのナローは手に入れてから、もはや柱だけ残したフルリフォームみたいなノリになっている。覚えている限りのメンテを備忘録として・・・

  1. トーションバー・ショックアブソーバ全交換
  2. フロア全張り替え、運転席左・後部座席右側フレーム修正
  3. 油圧低下のため、オイルライン全て引き直し。エンジン着脱。
  4. 運転席側が傾いていたので、フロントメンバー・インナーフェンダー・フェンダー・ボンネット等の一連を修正および鈑金
  5. バルブガイドからオイル下がり、今回の腰上OHと補機類を一斉新品に。

 当面、これで大丈夫。あと手を入れたいところは、ドアやらミラーといったあたりだけ。このテの旧車は購入価格と同じぐらい手を入れるというのが、ある種当たり前という話かもしれない。うちのはもう一台買えるほどにはまったくかかっていないものの、、手が掛かりましたな(^^;)  とはいえ、あくまでコンクールコンディションとかではなく、自分が楽しく乗るための最低限。逆に言えば、胸が痛み車が可哀想なんて思いをせずに楽しく乗るにも、これほどに手を入れなきゃならない。

若い頃に先輩が、湯水のように金と時間を注いで、つねに車はバラバラという状態を見て不思議で仕方なかった。そんな走りもしない車に・・と。気がついたら自分もやってんだな、これが(^^;) ドイツで生まれて、日本にやってきて、何人ものオーナーの元を渡り歩いて。未だ911という車は新車で売られているわけで、さすがにこれぐらいの車歴となると、手にしたらやっぱりオレの代で終わらせるというのも。50年前に生まれた車が、未だに峠道とかで「面白い!」と思わせる走りを見せる。凄いことだよねえ。

費やした時間もお金も、まとめて思いも、もはや自分の一部みたいなもの。戻ってきたら、相方を乗せてナラシに。ナラシはオーナーの特権、しっかり楽しませてもらうとしましょう。