キャトルよ、おかえり。

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愛すべきこのプリミティブな空間。

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ヘンテコリンな位置に、にょきっと生えてるシフトレバー。

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シフトレバーの先はバルクヘッドを貫通して、なにやら前方まで伸びる。

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つまり、エンジンの前方にミッションがあり、そこにリンケージされる。なぜこんなことになっているかというと、リヤに搭載される車両のエンジンを、無理矢理フロントにコンバートして、ルノーキャトルというこの車は成り立っている。

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そんなわけで、FFなのにエンジン縦置き。

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フロントフードは、F40同様(笑)前方向に開く。

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こんな感じ。

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閉じると、こう。いかにもフランスらしい形。すごく小さな車だけども、車内に乗り込むとさほど窮屈な感じではない。なぜなら、車内は下ぶくれのように、下が広がっているのだ。なんとも締まりのないラインが複数走る。形態は機能に従うというが、うーん。そういう意味の機能美はまったく感じない(笑)しかし実に合理的な車。このあたりのバランスがすごく面白い。

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パリの街を歩いてると、建物はまさにこんな感じ。なんというか、テキトー。納得いかんぞ、この連続性のなさ(笑)

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このアングルから見る運転席が好き。

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ちっこいクセに、思いの外広い荷室。リヤハッチは、ダンパーも何もなくて、ヒンジが開ききると固定される優れもの(?)合理的というか「これでええやん」的なテキトーさというか。。あ、そうそう。ホイールは3穴。グワシ。

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ドイツのビートル、フランスのキャトル。大衆車にこそお国柄が最もよく出るのかも。

休みの昼下がり、ニコニコしながら河川敷で愛車を撮るオッサン。