企画

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企画とは、画を企てると書く。そもそも「画」とは、えがく、はかる、かくする、考えを巡らす、そんな意味を持ち、用いられる文字。

企画とは、つまるところ、想像することである。それを実現するために企てるのだ。

企てとは、想像する物事を現実とする策である。現実にならなければ意味がない。つまり、いわゆる”リアリティ(現実感)”がなければならない。

現実感とは、自分はつまり、危機感とニアイコールだと常々思う。企てが現実とならない危機感があってこそ、企てに現実感が漂い始める。現実感があってこそ、人はその企てにイマジネーションやインスピレーションを重ねられる。

さて、よい企画を作るには何が必要か。

まったくの持論だが「自分がいつか必要とされなくなるときが来る」といった危機感があるかどうかではないか。その危機感こそが、いつも道のないところを歩くことを恐れず、つまるところの想像力を養うのではないか。

危機感、それは人が本能的に持つもの。当たり前に飼い慣らされないように。どれだけキャリアを重ねても、自分は何も持っていないという怯えを忘れないように。うちのスタッフたちに対する自分からのエール。